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7. 動作を軽くする
5.と6.で余分なファイルは十分に削って軽くなったと思う.
でも,これはファイルを削っただけ.もっと動作は軽くなる.
T.クラシック表示
XP以上のWindowsの軽量化ではこれは超鉄板.見た目はWindows2000と同じになるが,体感速度は確実に上がる.やはり多少の見た目より実用性だろう.互換性は一切落ちないし.
やり方はみんな知っているだろうが,一応.
システムのプロパティ(マイコンピュータを右クリック,プロパティ) → 詳細設定のパフォーマンス → パフォーマンスを優先する で,OK.操作性を維持したいときは"フォルダでよく使用するタスクを使用する"のチェックは入れておく.
また,スタートメニューとログオン画面もやはり2000互換の方が速い.スタートメニューはタスクバーを右クリックでプロパティ(で,わかるので以下略).なお,EeePCではデフォルトでクラシックだ.
ネットブックはそもそも複数人で使うものではないので,ようこそ画面なんてなくても十分と思われる.ようこそ画面を廃し2000互換にするには,コントロールパネル → ユーザー → ようこそ画面を使わないようにする.
U.推奨設定を実行
EeePCやMini9は一般のパソコンと違い,SSD搭載だ.OSから見ると全く同じであるものの,SSDはデフラグ不要という大きな違いがある.WindowsXPには自動でフラグ機能があるので,これを無効にしないと大きな無駄になってしまう.
これらの機能は,いじくるつくーるなどのカスタマイズツールを使えば修正できる....ただし,項目を探すのがちょっと面倒.そこで,NetbookCMDの推奨設定を使ってみよう.ネットブックにあった設定にします.HDD搭載モデルでもそれなりに使えます.(なお,レジストリを直接いじる方法もあるがわかりにくい&面倒なので非推奨)
V.無駄なログを切る
Windowsはいくつかのログを自動的に採る仕組みがある.しかし,それが役立つことはまれだ.ここは,SSD保護も考えて,ログをOFFにしてしまおう.システムのプロパティ → 詳細設定の,起動と回復 で,ログに関するものを全てOFFに.
W.不要なサービスの停止
まだ切れるところがある.Windowsの機能,サービスだ.これは,コンピュータの管理から手動で切れるが,専用のソフトを使った方が楽だろう.個人的に,デーモンバスターを勧めておく.
X.ページファイルの無効化と休止状態の廃止
Windowsはメモリが足りなくなったときなどに,ハードディスクの一部をメモリ代わりにキャッシュを行う(そのとき作るファイルがページファイル).しかしこれはメモリの多い環境ではあまり意味がない,それにSSD搭載だと寿命低下にも繋がる.そこで,ページファイルを廃止してみよう.システムのプロパティ → 詳細設定の,パフォーマンス → 詳細設定の,仮想メモリ → で,全てのドライブでページファイルなし に設定する.
また,ネットブック,特にSSD搭載機では,容量を食うという点などで休止状態はあまり使わないだろう.よって,電源の設定から,休止状態をオフにしておいたほうがよい.
Y.不要なDLLの登録解除
いよいよマニアックになってきた.Windowsが動かしている機能の一部はDLLで動かしている.それらの登録を解除することで,動作を少し軽くできるかもしれない.有名なところでは,圧縮フォルダ解除の,regsvr32 /u zipview.dll,regsvr32 /u cabview.dll がある(←はファイル名を指定して実行に放り込むのが一般的).それ以外はNetbookCMDなどを利用してほしい.
Z.その他の設定
まだいくつか設定の改良はあるが,これ以上は自分で調べてほしい.使用するソフトとしては,いじくるつくーるをお勧めする.